反日マスコミ

２００３年１０月２８日
「救う会東京」主催
「同胞を奪還するぞ！全都決起集会」にて

石原慎太郎の発言がきっかけでひと騒動。

「日本は決して武力で侵犯したんじゃない。むしろ朝鮮半島が分裂してまとまらないから彼ら（韓国人）の総意でロシアを選ぶか支那を選ぶか日本にするかということで同じ顔色をした日本人の手助けを得ようということで世界中が合意した中で合併が行われた。
オランダがインドネシア。フランスもドイツもアジアに植民地を構えた。全然違う形で日韓の合併が行われたんだ。それをもってね。私は日韓合併の歴史を１００％正当化するつもりはないが・・・」

この発言を
ＴＢＳ「サンデーモーニング」では

「私は日韓合併の歴史を１００％正当化するつもり」で切り、

さらにテロップで「〜つもりだ」、
ナレーションで「東京都の石原慎太郎都知事がまた問題発言を行いました」。

番組コメンテーター陣もそれに気づかず都知事批判。

後日、ＴＢＳはサイトと番組で謝罪。

これが捏造報道とされている。

確かに編集はあきらかにおかしい。ナレーションもテロップも「間違った」ものとは思えない。

しかし、それでもわからない。
これが作為的であるとしても、メディアはＴＢＳだけじゃない。
意図的な虚偽報道をしたところですぐバレるじゃないか。
番組制作者とはそんなに短絡的で頭の悪いものたちなのか？

普通に考えてメリットなんてなにもないはずだが。

現にこのことで石原慎太郎はＴＢＳを訴えている。