日本人はこんなに韓国に負けている。勝つべき、勝てるはずの闘いなのに。
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韓国人の日本人感

儒教朱子学を国教とした李氏朝鮮以降、両班、中人、常民、賊民、の4つの階級があり、日本人はそのさらに下の奴隷階級に勝手に位置づけられているという。
日韓併合よりはるかに昔から差別の対象とされてきた。

韓国では日本民族のルーツが朝鮮半島にあるという考えが根強くあり、天皇家の由来も半島にあると考えられているらしい。

天孫降臨神話。天上から降りてきた神様は南朝鮮から渡来人で、日本の皇室の祖先に繋がるという説。

韓国では関連本が沢山出たり、シンポジウムや研究会議が開かれているそうだ。

5世紀ごろ半島との交流が盛んになり、技術や文字を日本に伝えたことは歴史上の事実として知られている。

663年、白村江の戦いなどで百済が滅亡し、王族や貴族も含め1千人規模の日本への亡命者があった。日本の人口は推定5〜6百万人。

韓国の歴史学者にいわせると、日本人の本体は朝鮮半島で生きられなくなった敗残の韓民族だということらしい。

王侯貴族だけでなく、食いっぱぐれの流民たち。罪人、貧困者、浮浪者たちが日本人を構成した。恨みとコンプレックスを抱いた韓民族の子孫たちが日本人の本体である。

半島では立場を得られなかった敗残者だから4階級のさらに下、ということになるらしい。

呉善花 著「攘夷の韓国、開国の日本」によると、
こうした考え方は韓国では普通らしい。

「先祖を自らの価値の源、根拠として崇拝する儒教の倫理が自らを「日本文化の先祖」と置くことに大きな役割を果たしている。
儒教の倫理では先祖と子孫、親と子、のように先にある方、起源のほうが上位に立つ。」

韓国人特有の世界観の例として、日本でも知られた韓国の知識人、産経新聞コラム「正論」のメンバーである趙甲済の文章が紹介されていた。

「古代国家日本を作った主役集団は、韓半島を経て渡っていった北方遊牧民族出身の騎馬戦士だと私は考えます」

「古代日本の執権層が渡来人だったと私は確信します。米国大陸を開拓した主役が英国から集団で渡っていった人々だったのと同じことではないですか」

「米国は英国渡来人が作った国ですが、英国よりもより先進的な文明を作りました。日本もそのようなケースではないかと考えます・・・。」

「数日前ソウルに来ていた崔書勉(前東京韓国研究院院長)氏に会いました。崔氏は『なぜ韓国人は天皇の訪韓に反対するのかわからない』と語りました。

『天皇が告白したように天皇家こそがもっとも成功した在日同胞ではないか。成功してワールドカップに合わせて故郷を訪問したいというのに、なぜ邪魔するのかということだ。歓迎しなければ』
ひとしきり笑い終えると韓日関係が新しい次元で見えるのでした。」
(「現代コリア」平成14年4月号 )

妄想・・・。
史実によらない妄想を繰り広げて勝手に納得しようとする。
そうせずには解決できないほどのコンプレックスが内心渦巻いているのだろう。

韓国のすごいところは学者と呼ばれる連中がこの妄想を内外にふれまわること。

日本人が嫌いと言いながら、日本人の起源を名乗ったり
「日本人が認めた」などとすぐ飛びついてくる。

日本人が生み出したものはことごとく朝鮮起源にしてしまう。
そうでもしなきゃ、心穏やかに生活できないからね。

嫌いだから、MADE IN JAPAN を身の回りからすべて廃棄する、っていうなら見上げたものと言ってやるんだが。

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