日本人はこんなに韓国に負けている。勝つべき、勝てるはずの闘いなのに。
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植民地支配の補償

「国を奪い、土地を奪い、名前ばかりか言葉まで奪った。朝鮮総督府の植民地支配」

植民地支配に対する日韓基本条約での補償問題についてディベート。

「韓:」在日クンの言い分。
「日:」日本人主人公の反論。

韓:「日本帝国主義による植民地支配と侵略戦争によって朝鮮に多くの犠牲。国として誠意ある補償と謝罪を。」

日:日韓基本条約に『完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する』とある。要求すべきは韓国政府に。

請求権および経済協力協定にて、有償2億ドル 無償3億ドル 別に民間3億ドルという莫大な経済協力金を支払い、相互に請求権を放棄することで友好を結んだ。

韓:「補償金ではなく経済協力金だ」

日:経済協力金となったいきさつ。

日本は朝鮮半島に莫大な資産を残してきた。
1949年、韓国政府が求めた賠償要求額は21億ドルと各種現物返還。

対して、日本が朝鮮に残してきた資産は、
在外財産調査会の「賠償関係資料」によると

軍事用資産と個人資産を除いても約47億ドル。

総司令部、民間財産管理局の調査では軍事用資産を除き

北鮮30億ドル
南鮮23億ドル の 合計53億ドル

要求額をはるかに上回る資産を残してきた。さらに日本は朝鮮と戦争をしていないので賠償を支払う必要がなかった。

韓:「植民地にして朝鮮人を強制労働させて奪ったもの」

日:日本は国家予算の20%を投入して近代化させた。金も技術もない朝鮮がどうやってインフラの整備をするのか?

韓:「個人補償を受けていない」

日:責任は韓国政府にある。日本政府が韓国政府に金の使い方を命令することはできない。

韓:「日本政府が個人に直接補償金を出さなかったのが悪い」

日:日本政府は個人に直接渡す意向だったのに韓国政府が国内で処理すると強く主張した。補償は韓国政府に求めるべき。

韓:「個人補償を行ったドイツをを見習うべき」

日:日本は国家賠償を複数の国に対して行っているのに対し、東西に分裂していたドイツはそれができず個人補償という形をとった。
ドイツは国家賠償を行っていないし、個人補償にしても、ナチスの行ったホロコースト(民族虐殺)に対してのみ。日本はホロコーストなどしていない。さらにドイツはどの交戦国ともいまだ講和条約を結んでいない。

韓:「日韓基本条約において韓国の請求権を破棄させた」

日:日本が韓国の請求権を一方的に破棄させたのではなく、相互に破棄した。これによって日本は莫大な損失を出している。さらに日本は経済協力金を出している。

在日の立場

日:日韓基本条約で解決済み。国籍が韓国にある在日にも補償は済んでいるというのが日本の見解。韓国政府は在日は補償の対象外。事実上の棄民政策。

韓:「1952年一方的に日本国籍を奪われた。選択の自由を与えなかった。」

日:当時の駐日大韓民国代表部大使の言。
「国籍選択権云々はやはり絶対不当な見解であると断言せざるを得ない。万一、日本国籍の取得を希望する者がいたならば、それは単純な帰化問題であり、国籍選択権と混同して錯覚してならない。」

当時の在日団体も同様の見解を示す。

漫画なのでストーリーは設定だが、現実にこれと同レベルの議論が日本人と韓国人の間でされてきたであろうことは、某掲示板を見ているとよくわかる。

韓国側の主張は、よくあるご近所トラブルの「ののしり合い」に近いもので、オフィシャルな場面には似つかわしくない主張を平気でしてくるんだよ。

個人の補償を求めるなら韓国政府に対してするべきだが、
単純に金が欲しいだけでなく、「日本が悪い」ということを認めさせなければならない、彼ら流のプライドがあるのだろう。日本を食いつぶすことの方が実は目的なのかも?

在日の場合、特にそれができない。
彼らは自らの事情と意志によって日本に渡ってきた者たちで、本国でも「国を捨てた者」という認識で差別の対象となっている。

韓国政府に補償を要求するなんて無理な相談だ。というか事実でないからこそできないんだが。

国として補償しろなんてことをいまだに平気でいうなんて狂っている。
条約をなんだと思っているのか。

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